犬・猫・ウサギ・ハムスター・モルモットが主となります。
特に犬や猫などの食肉目は肛門の両脇内部に「肛門線」と呼ばれる分泌線があり、マーキング目的あるいは危険回避のために特異な匂いの分泌物を出します。
その分泌物が溜まり、分泌が滞り出すとむず痒さでお尻を擦るといった症状を出し始めます。
あまり溜まり過ぎると内部で破裂したり化膿したりしますので、絞り出す処置が必要です。
予防は、病院の受診時やトリミングの際、定期的にチェックするのが良いでしょう。
基準は色々ありますが、ここで大雑把にお話しすると、最初の一年間でおおむね人間の18歳くらいまで成長すると言われています。その後1年間につきおおむね4歳ずつ足して計算すると大体の人間の年齢に換算できます。
ちなみに大型犬は1年間につきおおむね5歳ずつ足して計算するのが良いかと思われます。
猫は水が嫌い(濡れるのが嫌い)な子が多いですね。でも事情が許されるなら、皮膚病防止のため洗ってあげられたら良いかと思います。
洗った後は風邪をひかぬようよく乾かしてあげて下さい。
犬も人間と同じでいわゆる「痴呆症状」が見られます。昔よりも長い気になった分、この分野は切実度が増しています。
程度や状況により対応の仕方が変わりますので、まずはご相談下さい。
狂犬病予防の管理は市町村毎に管理されています。まずは現在お住いの市町村担当者に、お引越し前の市町村での登録情報を変更する手続きを行って、現在の市町村での登録番号を取得する必要があります。
注射はその後で受けて頂くのが良いでしょう。
当院は残念ながら待合スペースが1か所です。しかし、呼び出し機器(ポケベルのようなもの)で半径150m以内ならお知らせ可能です。駐車場の車内でお待ちいただく事も可能です。
申し訳ございません。当院ではペットホテル・トリミングともに実施しておりません。
当院では各種保険に対応しておりますが、保険会社によって手続き法が異なります。
アニコム損保、アイペット損保は窓口精算が可能です。その他の保険では保険会社を事前にお知らせ頂きますようお願い致します。
いずれにせよ、精算業務の都合上、ご来院時に前もってペット保険に加入している旨をお伝え頂きますと手続きがスムーズとなります。